2017-03-30 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号
在外公館のこの出ております改正法案につきましては、私も為替管理等の関係をお尋ねしようと思っておりまして、ほかの委員の方からも既に質問が出ておりますので、時間があれば最後でちょっとやらせていただきたいと思っております。 それに先立って、防衛大臣に行政文書管理規則についてお尋ねしていきたいと思っております。
在外公館のこの出ております改正法案につきましては、私も為替管理等の関係をお尋ねしようと思っておりまして、ほかの委員の方からも既に質問が出ておりますので、時間があれば最後でちょっとやらせていただきたいと思っております。 それに先立って、防衛大臣に行政文書管理規則についてお尋ねしていきたいと思っております。
これを称してルックイーストということで、このジョージ・ソロスとの会談のときに、グローバリズムで、全部もう門戸開放で通貨危機に洗われては国家計画ができないということで、彼は為替管理等もやったわけですね。結果的にはあのときは成功したわけでございます。
○重富政府委員 この「国の重大な利益」として私どもが考えておりますのは、公共の利益や社会的な利益のうちに公安や治安に係る重要なもの、または為替管理等国の利益に係るものであって、そのうち特に重要なものを考えております。
ただしかし、そうではあっても、為替管理等の体制は原則自由、例外許可ということの方がよろしいのではないかと考えております。 金のお話がございまして、ただいま金の輸入は自由化されておりますので、国内にいろいろ金の需要が起こりますことは、もう政府としてはこれをとめようという考えは少しも持っておりません。
なお、為替管理等の強化等の問題につきましてもお尋ねがございましたが、これは私どもと申しますよりもむしろ大蔵省の所管の問題でございますが、目下のところは、そのようなことが考えられておりませんことだけを私からお答え申し上げたいと存じます。
しかしながら、わが国の世界的に置かれている立場、貿易に頼るという立場に依存度が強いわが国では、為替管理等を含む外為法の規制が現在なお有効に機能しなければ国際的な立場をわが国でとることができないということで、現行法も十分有効に機能しているものと考えておるわけでございます。もちろん、その中身については若干の変遷がございますけれども、基本的にはそういう認識を持っておるわけでございます。
ここでポンドがいろいろなきっかけから一時荒れたということは非常に残念なことでございますけれども、主要国また集まりまして、この前合意したスミソニアンを守っていこうということでございますので、やはり各国は、必要であれば為替管理等を強化するというふうな措置もありましょうが、そういうことで、このきめた約束を守っていくという決意がまず一番大事なことじゃないかと思います。
それから第三の項目としては、短期資本の移動を制限するための措置、つまり為替管理等です、これをとる必要がある。こういう三点の結論を得たわけであります。
それから第三の為替管理等の短期資本の移動を制限する措置をとる。この点はつとにわが国がそういう制度をとっておるわけでありまして、日本の行き方、こういうものが参考にされた、こういうふうに見ております。
ところが、フィリピン側は、為替管理等の国内事情がございましたと見えまして、しばらくの間交渉は難渋いたしまして一向に進展を見ておりませんでございました。それから十年たちました昭和四十二年の一月になりまして、ようようフィリピン側から業務の実施に同意するという回答がございました。
もちろん背為替管理等が非常に窮屈であったときは、外資導入その他によりまして、時間的に相当むずかしい点があった場合もございますが、最近におきましてはそういう為替関係の問題も毎週一回両省で協議会を開き、そうしてまた重要な問題につきましては大臣間で協議し、またそれでまとまらないときは私が入っていく、そうして非常にうまく私はいっておると考えております。
の石炭、あるいは国内産の石油、それと外国原油あるいは石炭等との競合がありますので、その間の調整をとることを従来からはかって参りまして、たとえば原料炭自身にいたしましても、外国炭の輸入については過渡的な制限を加える、一般炭についてはほとんど輸入はこれをみないということで、石炭界同士の調整はとるし、また原油そのものについては、いわゆるボイラー規制法等、これを通じまして適正の措置をとっていきたい、また為替管理等
そこでお伺いいたしたいのでありますが、今までの金融あるいは金融制度は、為替管理等によりましてわが国の国内市場を独占いたしておる、いわゆる温室の金融制度でありましたが、これから自由化ともなりますればそうは参らない。そこで私はいろいろお尋ねいたしたいことがありますが、まず金利の問題であります。
ことに西欧におきまするあのブロックの状況等を考えますると、これに対処するとともに、また国内におきましても、戦後為替管理等、為替面からの自由化ができないために、国内の産業構造もこの為替の制限によりまして、いろいろの形をとってきておるのであります。自由化がいいといって、これを直ちに自由化に持っていくということは、なかなか困難でありますし、危険を伴います。
このため国民各層に深刻な影響を与えるに至ったのであるが、政府の前年度来の金融、為替管理等の諸施策その他景気観測等がよろしきを得なかったことによるものと思われるが、政府の所見いかん。」という質疑がありました。
それからその金融措置のほか、行政措置等によりまして輸出増加のために各般の措置を講ずるとともに、税制、保険、貿易為替管理等の制度上の改善措置をも検討する、この点につきましては、申し上げるまでもなく、行政措置等による云々という点は、従来から強力に実施を進めておりまする、たとえば経済外交の問題であるとか、あるいは取引体制の整備確立等を、かかる抽象的な表現で表わしておるのでありますが、以下税制あるいは保険、
そういったような資産が今後具体的に正金の資産になる見込みがございますが、現実には、まだ、先方の為替管理等の関係で、これを本邦に取り寄せる段階には至っておりません。このような在外資産の状況によりまして、現在正金が――これは五月十五日現在の数字でございますが、正金といたしましては四十八億六千万円の国内資産を保有することができるような状態になっております。
為替管理の問題はこれは計数の問題でなくて政策の問題でございまして、とりあえず六年カ間の為替管理の見通しいかんという問題になりますと、これは相当さらに検討を加えなければならぬ問題ではございますが、少くとも国内の需給態勢等がある程度この計画のように向上いたしまして、そうして輸入外貨等があるいは若干余裕が出て参りますれば、為替管理等の問題に関しましては今より緩和されるのではないかと考えております。
○衆議院議員(綱島正興君) 実はお説の通りでございますが、加里のことについては為替管理等のいろいろな問題がございますし、多少の措置もできるかという予定もございますので、そういう点も考慮してみたいという点もございましたことと、取りあえず取急ぎますものは、特に硫安輸出会社等の権衡状態も考えまして、いろいろなことから、取りあえずこのほうを急いでやろう、そうして全部の肥料がだんだん重要肥料に指定されて参りますと
しかしながら、一方に為替管理等によりまして若干の制限がありましても、現在程度の状況下におきましては——片一方におきまして相当多数の需要家と申しますか、売買取引業者が相互にある今日におきましては、やはり取引が相当頻繁、活発に行われておるわけであります。